受賞結果

2023年11月9日(木)、品川インターシティホールに於いて、最終公開審査を経てワールドカップ賞、優秀賞、4つの審査員特別賞が決定いたしました。

    ▲表彰式の様子
    (2023年11月9日 品川インターシティホールにて開催)

  • ▲受賞作品の紹介動画

  • 第11回 ワールドカップ賞

    エントリーNo.12 Plough the waves Team 所属:上海大学(中国)

    Digital Twin Sluice Management System
    • 近年、2隻の船の衝突、転覆、その他水上交通事故の発生は一般的です。主な理由は、水面の観察不足、大型船の水流、不適切な操縦動作、水が荒れていて船がコースから逸脱する、などです。水上ナビゲーションの安全性を向上させるために、デジタルツイン水路監視システムを提案して、水路のリアルタイムの監視と予測を実現し、水道交通事故の発生を減らします。

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  • 優秀賞

    エントリーNo.23 IFocus 所属:国民大学校(韓国)

    DAPS(Distracted driving Accident Prevention System)
    • 私達のプロジェクトは、トラッカーなしで運転手の視線を推定する革新的なアプローチを利用して、運転手の集中力と安全性を高めるシステムを開発することを目的としています。まず、UC-win/Roadシミュレータを使用して視線データと顔画像を収集し、素顔の画像を合成する。ディープラーニングにより、これらの画像は、2Dシミュレータ画面上に表現される3D視線ベクトルの予測を容易にする。最後に、bboxの詳細とオプティカルフローデータをマージすることで、オブジェクト検出と軌道予測が可能になり、事故予測精度が向上する。重要なのは、特定されたリスクポイントが運転手の視野内にない場合、タイムリーな警告システムが作動して潜在的な事故を防止し、プロアクティブな安全性を強調することである。

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  • 審査員特別賞 Environment Design and IT Award(福田知弘氏)

    エントリーNo.13 You Are My Eyes Team 所属:上海大学(中国)

    ANGEL NAVIGATION
    • 目の見えない人にとって世界は暗闇であり、周囲のものに対する防御は音が頼りです。ナビゲーションメガネをキャリアとして使用し、メガネが捉えた外部情報をUC-win/Roadソフトウェアでシミュレーションすることで、ユーザーに聴覚を提供し、外部情報をより良く知覚できるようにしました。視覚障害者は社会的に常に注目されており、そのようなグループに対するケアの設計は特に重要です。

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  • 審査員特別賞 Best Optimization Award(佐藤誠氏)

    エントリーNo.18 MT Four 所属:椙山女学園大学(日本)

    Brain Machine Interface for Fun Driving
    • 日本には463万人いる身体障碍者の運転に対する障壁を取り除くために、脳波に従って車を運転できるようにするBMIシステムを開発しました。私たちのアプローチは、UC-win/Road 用のクライアントアプリケーションとサーバー プラグインで構成されます。BMI ヘッドセットを装着したユーザーは、クライアント アプリケーション上の視覚刺激に集中して、車のアクションを選択します。選択したアクションはサーバープラグインに転送され、UC-win/Road上の車は、受け取ったアクションに従って動作します。このBMIベースのシステムは、障碍を持つ人々に楽しい運転体験を提供します。

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  • 審査員特別賞 Creative Solutions Award(楢原太郎氏)

    エントリーNo.10 Skiller 所属:北京航空航天大学(中国)

    Bicycle simulator based on UC-win/Road
    • UC-Win/Road 15.1をベースにした自転車シミュレーターを開発しました。データセンサーを装備した自転車シミュレーターを使用して、仮想都市の道路交通シーンで乗車時の動きを実現しました。自転車シミュレーターは、シミュレーションソフトウェア(UC-Win/Road 15.1)とプラグイン、自転車、ワイヤレスルーター、4つのデータセンサー、画像表示画面で構成されています。センサーは、自転車の動き情報をリアルタイムで収集し、速度、ステアリング、ブレーキデータをUC-Win/Road 15.1に送信し、自転車コントロールプラグインを使用して仮想シーンの自転車の動きを制御できます。

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  • 審査員特別賞 Technology Award(ペンクレアシュ・ヨアン氏)

    エントリーNo.15 Real Never Give Up-Team 所属:北京交通大学(中国)

    The Interface between UC-win/Road and SUMO
    • UC-Win/Road SDKを使用してインターフェイスを開発して、運転車情報をUC-win/RoadからSUMO(都市モビリティシミュレーション)にリアルタイムで送信し、交通流内の車の位置、速度、角度、レーンなどの交通流情報を、SUMO上で計算します。同時に、UC-Win/Road SDKを使用して、SUMOで計算された情報からデータを受信し、UC-win/Roadの自動車モデルを構築して、共同運転シミュレーションを行うことができます。上記の2つのソフトウェアでそのシミュレーションの後、UC-win/RoadとSUMOの結果を取得して、最終結果を生成できます。

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  • ノミネート賞

    エントリーNo.9 Atarashii Gakko! 所属:ヴィン大学(ベトナム)

    Atarashii Vision
    • Atarashii Visionは、ドライビングシミュレーションの革新を目指すUC-win/Road用の革新的なプラグインです。AIとコンピュータービジョンの力で、通常のWebカメラを使用してユーザーの頭の動きを追跡します。この追跡により、シミュレーションの視点をリアルタイムで調整できるようになり、標準の2D画面上でダイナミックで没入型の 3D 体験が提供されます。最適な精度と速度を実現するために7,198の顔でトレーニングされた効率的なdlib予測モデルを備えたこのソフトウェアは、手頃な価格とアクセスしやすさを約束します。ドライバーは、高価なVR機器や複雑なセットアップに投資することなく、強化された運転体験を掘り下げることができるようになりました。

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  • ノミネート賞

    エントリーNo.17 FIVE 所属:北京建築大学(中国)

    Real-Time Drowsy Driving Detection based on EEG data
    • 居眠り運転は死亡事故の最も重大な原因の一つですが、何らかの理由で居眠り運転を厳しく禁止することは難しく、ドライバーが居眠り運転をしていることに気づいていない場合もあります。したがって、ドライバーに危険な行為を警告することが重要です。脳のリズム活動が覚醒から眠気まで変動しているという明確な証拠は、すでに多くの研究で脳波を用いて観察されています。本作品は、脳波データからドライバーの眠気を検知し、ドライバーに警告サインを送り、休息を促すことを目的としています。

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予選選考会結果発表

設備管理やハプティックデバイスを用いたプロジェクトも登場、XRの進化を活かした作品に期待

7月11日にオランダフローニンゲンハンザ大学と東京をつないで審査員による予選選考会が実施され、国内外より多数の応募が集まった中から、23チームのエントリーが決定しました。今後は作品制作・提出およびノミネート審査を経て、11月のデザインフェスティバル2023-3Daysで最終審査と表彰式が行われます。

特に各プロジェクトの問題定義が分かりやすく、今年も興味深い内容となりました。これから詳細を詰めていくチームとプログラミング段階に入るチームもいる中で、交通や自動車関連の研究は多数ありますが、その他に設備管理やハプティックデバイスを用いたプロジェクトも提案されており、XRの進化を活かすプロジェクトが期待できます。

▲7月11日に行われた予選選考会の様子
審査員:左から福田知弘氏(審査委員長)、佐藤誠氏、ペンクレアシュ・ヨアン氏

概要

テーマ:明日はもっとおもしろい Tomorrow will be more interesting.

CPWCでは、以下のキーワード群のいずれかまたは複数を対象として開発したシステム(ソフトウェア、ハードウェア、及びそれらを統合したもの)を広く募集します。
実装の際には、UC-win/Road、VR-Cloud®、スイート千鳥エンジン®およびそのSDK(開発キット)、統合型3DCGソフトShade3DおよびそのSDKで開発を行ったアプリケーションプログラム、あるいはこれらと連携するプログラム・ソフトウェアを対象として、開発システムの内容を競います。
プログラミングのスキルとセンスを駆使して、システム開発、アプリケーション開発に挑戦してください。ご応募をお待ちしています。

キーワード群:

  • AEC(Architecture, Engineering and Construction)
    Artificial intelligence and machine learning
    Bio-designs
    Building Information Modelling
    Connected and Autonomous Driving
    Creativity
    Designing the digital world
    Digital cities and virtual heritage
    Digital fabrication, robotics and construction
    Digital realities (virtual, augmented and mixed reality)
    Digital simulation and visualization
  • Disaster prevention
    Evolution
    Gaming
    Human-computer interaction and interactive environments
    Innovative material systems and manufacturing methods
    Metaverse and digital twin
    Pedagogical shifts in computational design
    Project of the future
    Urban analytics, big data analysis and smart cities
    Sustainability

【貸与対象ソフトウェア】

  • ■UC-win/RoadUC-win/Road SDK(開発キット)
    3DVRソフトUC-win/Roadおよびアプリやオプション作成を可能にするための開発キット。新たにC++言語によるプラグイン開発に対応。

  • ■Shade3DShade3D SDK(開発キット)
    統合型3DCGソフトShade3Dの高いパフォーマンスの追加機能をC++言語によって開発可能。

  • ■スイート千鳥エンジン®
    国産クロスプラットフォーム3Dゲームエンジン。Windows版・iOS版ライブラリに対応。制作効率化ツールにエディター機能追加。

【開発環境】
■UC-win/Road SDK:Delphi、C++、Python、JavaScript
■Shade3D SDK:C++
■VR-Cloud® SDK:Delphi、Angel Script
■a3s SDK:Delphi、C/C++
■スイート千鳥エンジン®:Visual Studio 2019

C#、C++、JavaScript、java、Pascal、Python、Fortran、Ruby、R言語等で開発したシステムの組込みや連携も対象とします。

関連セミナーラインナップ

審査員
  • CPWC審査委員長福田 知弘 氏

    大阪大学大学院工学
    研究科 准教授

  • 佐藤 誠 氏

    東京工業大学 名誉教授

  • 楢原 太郎 氏

    ニュージャージー工科大学
    建築デザイン学部 准教授

  • ペンクレアシュ・
    ヨアン 氏

    フォーラムエイト執行役員
    開発シニアマネージャ

開催スケジュール
エントリー受付期間

2023年4月1日(土)~6月30日(金)

製品ライセンス
無償貸与期間

2023年4月1日(土)~11月17日(金)

予選選考会・結果通知

選考会:2023年7月11日(火)
結果通知:2023年7月19日(水)(予定)

応募作品受付締切

2023年09月8日(金)(予定)~22日(金)

ノミネート審査

2023年09月29(金)~10月5日(木)(予定)

ノミネート発表

2023年10月6日(金)(予定)

公開審査・表彰式

2023年11月9日(木)
会場:品川インターシティホール(MAP)

各賞・賞品

  • ワールドカップ賞(1作品)

    賞金30万

  • 優秀賞

    賞金10万

  • 審査員特別賞各賞(4作品程度)

    賞金5万

  • ノミネート作品

    記念品

ノミネート作品に選ばれたチームには国内3名、海外2名を表彰式にご招待! ※国内は関東以外を対象とします。

応募要領

募集内容・応募方法
応募作品課題

テーマ:明日はもっとおもしろい Tomorrow will be more interesting.
CPWCでは、以下のキーワード群のいずれかまたは複数を対象として開発したシステム(ソフトウェア、ハードウェア、及びそれらを統合したもの)を広く募集します。
実装の際には、UC-win/Road、VR-Cloud®、スイート千鳥エンジン®およびそのSDK(開発キット)、統合型3DCGソフトShade3DおよびそのSDKで開発を行ったアプリケーションプログラム、あるいはこれらと連携するプログラム・ソフトウェアを対象として、開発システムの内容を競います。
プログラミングのスキルとセンスを駆使して、システム開発、アプリケーション開発に挑戦してください。ご応募をお待ちしています。

キーワード群:
AEC(Architecture, Engineering and Construction)
Artificial intelligence and machine learning
Bio-designs
Building Information Modelling
Connected and Autonomous Driving
Creativity
Digital cities and virtual heritage
Digital fabrication, robotics and construction
Digital realities (virtual, augmented and mixed reality)
Digital simulation and visualization
Disaster prevention
Evolution
Gaming
Human-computer interaction and interactive environments
Metaverse and digital twin
Pedagogical shifts in computational design
Project of the future
Innovative material systems and manufacturing methods
Urban analytics, big data analysis and smart cities
Sustainability

【開発環境】
■UC-win/Road SDK:Delphi、C++、Python、JavaScript
■Shade3D SDK:C++
■VR-Cloud® SDK:Delphi、Angel Script ■a3s SDK:Delphi、C/C++
■スイート千鳥エンジン®:Visual Studio 2019
>>VR-Cloud® SDKを活用したアプリケーション開発例

C#、C++、JavaScript、java、Pascal、Python、Fortran、Ruby、R言語等で開発したシステムの組込みや連携も対象とします。

応募資格
応募作品の制作にあたった参加者がすべて学生であること(社会人学生、2022年度卒業までに作成された卒業研究、制作作品なども対象)
応募作品の著作権等

本コンペティションを通じて制作されたデータ、作品および成果物の著作権は、著作者本人にあるものとする。

フォーラムエイトは、著作者が制作したデータ、作品および成果物について、編集、加工などを行い、対外発表、研究発表、営業活動、広報活動として、HP、メールニュース、広報誌、書籍、雑誌、新聞等媒体での掲載・配布を行うなどの、二次使用許諾権利を持つものとする。

審査基準

UC-win/Road、VR-Cloud®、スイート千鳥エンジン®およびそのSDK(開発キット)で開発を行ったアプリケーションプログラム、ソフトウェア、エンジニアリングソフト、ビジネスソフト、ゲームソフトおよび、C#、C++、JavaScript、java、Pascal、Python、Fortran、Ruby、R言語等で開発したシステムとの連携や組込みを対象とする。

提出物としては、使用ソフトウェア・ソース一式、これらを説明するPPTおよびムービーを審査の対象とする。
これらの成果により、プログラミングの品質、論理性・技術力、審美性・オリジナリティ、プレゼンテーション技術などの点で、いかにSDKを活用しプログラムを創り上げたかを評価する

公開審査・表彰式

開催日:2023年11月9日(木)
会場:品川インターシティホール(MAP)

ノミネートされたチームは、公開審査に参加します。不参加の場合は、表彰の対象となりません。
1分間のプレゼンテーションを実施します。

関連ページ

学生向けコンペ参加者サポートのご案内

BIM&VR 3D・VRエンジニアリングニュース(Up&Coming 掲載)

エントリー・作品応募の流れ
1.エントリー受付

エントリー受付期間中(2023年4月1日(土)~6月30日(金))にエントリーと作品概要をお送りください。
使用言語は、英語となります。
ブラインド(無記名)審査にて実施いたします。チーム名・作品名は、国名や学校名といった個人、団体が特定されないものに限定いたします。
下記ページより、チーム名、チームメンバーなどを登録してください。

エントリー・登録
※エントリー受付は終了しました

下記のフォームを使用し、作品の概要説明(英語100word)とイメージ画像で表現し、アップロードしてください。

エントリーフォーム

2.エントリー受付後

エントリー受付完了後、以下を別途メールにてご案内いたします。

・エントリーID
・作品制作用の提供データ・資料のダウンロードURL
・参加希望セミナー申し込みのご案内

製品ライセンス無償貸与

3.予選選考会・結果通知

7月11日(火)に予選選考会を行い、7月中旬に結果を通知します。(予定)

4.作品応募

予選通過をしたチームは作品応募可能です。
作品の応募は、後日別途ご案内する専用URLにて、作品の応募受付期間中(2023年9月22日(金)まで)に行ってください。

【提出物】

・動作するアプリケーションプログラム
・ソースコード・スクリプト(テキスト形式)
・プログラムの簡単なユーザマニュアル(Word 形式等)
・プログラムのコンセプト、今後の課題やアイデア等(PowerPoint 形式等)
 -プログラムだけでなくコンテンツを併せての提出も可
・5分までのプログラムデモンストレーション動画のファイル (MP4形式)

お問合せ・ご質問等
窓口

株式会社 フォーラムエイト 東京本社 Cloud Programing World Cup担当
〒108-6021 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟21F
TEL:03-6894-1888 FAX:03-6894-3888
E-mail:cpwc@forum8.co.jp
URL:http://www.forum8.co.jp/

問い合わせフォーム

使用可能ソフトウェア
ライセンス無償貸与期間

2023年4月1日(土)~11月17日(金)

※ただし、製品により期間制限や動作制限、提供スタイルが異なる場合もあります。
※貸与するライセンスは本コンペでの使用に限ります。

対象ソフトウェア/ソリューション製品一覧

UC-win/Road

UC-win/Road SDK

Shade3D

Shade3D SDK

スイート千鳥エンジン®

VR-Cloud®

VR-Cloud® SDK

■独自伝送技術 a3s(Anything as a Service) SDK

関連セミナー

応募者は、作品制作の対象ソフトウェア製品について、フォーラムエイトが主催するトレーニング・セミナー(有償または無償)に参加できます。
ソフトウェア・開発キット以外にも、データ解析や組込み開発技術など、作品制作を支援する多彩なセミナーのラインナップを予定しておりますので、ご期待ください。

■主な対象セミナー(随時追加)

※11会場(東京・虎ノ門・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢・岩手・宮崎・沖縄)、オンラインにて開催

過去の受賞作品

  • 第10回 ワールドカップ賞

    KAAD 所属:国民大学校(韓国)

    TAP(Traffic Accident Prediction)
    本プロジェクトでは、事故防止やドライバーの安全運転を支援するための異常検知モデルを構築することを目的としています。まず、UC-win/Roadからオブジェクトの位置、オプティカルフローを抽出します。次に、その特徴をPyTorch環境下で異常検知モデルに入力します。教師なし学習により、正常なデータを用いて異常検知モデルを学習させる。異常検出モデルから異常スコアを導出する。最後に、アイトラッカーを使用してドライバーの視線位置を確認し、ドライバーが異常オブジェクトに対して不注意である場合、ドライバーに警告を送ります。さらに、居眠り運転があった場合には、警告を発します。
  • 第10回 審査員特別賞 Environment Design and IT Award
        (福田知弘氏)

    SOS-Team 所属:上海大学(中国)

    EXTREMELY FAST RESCUE
  • 第10回 審査員特別賞 Best Optimization Award(佐藤誠氏)

    MT Girls 所属:椙山女学園大学 (日本)

    Mobility-Support Robot for Relaxation
過去コンテスト表彰式の様子(Cloud Programming World Cup(CPWC) 第10回 学生クラウドプログラミングワールドカップ/2022年11月)